スリザークだったりバスタークなどのフロッグからPEラインをゴリゴリに巻いたパンチングなどのパワーフィッシングをするかと思いきや繊細な釣りもきっちりとこなす木村建太プロ(キムケン)。
そんなキムケンさんのフィッシングスタイルに憧れている人も多いのではないでしょうか?
ということで、
この記事では木村建太プロ(キムケン)のタックルについて紹介します。
木村建太プロ(キムケン)のタックル
バスマスタークラシック時のタックル
木村建太プロ(キムケン)がバスマスタークラシック出場したときのタックルは以下のとおりです。
・70MHプロトロッド(ウルフダウン)
・ゼノンLTX-L+DFLノブ
・オルトロスFC14ポンド(エックスブレイド)
キムケンさんといえばデプスのロッドというイメージが強いですが、ウルフダウンというキムケンさんのブランドのプロトロッドを使用しているようですね。
またリールもアブガルシアのゼノンLTXを使用しているようです。
ゴツいリールを使っているイメージでしたが、軽量リールであるゼノンLTXを使っているというのも意外ですよね。
相模湖でのタックル
キムケンさんは相模湖でも釣りをしていました。
そのときのタックルの一部は以下のとおりです。
・WDC-70H(ウルフダウン)
・ゼノンMGX(アブガルシア)
・オルトロスFC20ポンド(Xブレイド)
ウルフダウンシリーズのHパワーのロッドを使っているようです。
ちなみのこの時使っているルアーがスクーパーフロッグマグナムにフットボールヘッド3/4オンスの組み合わせ。
がっつりと重めのリグを使ってバス釣りを楽しみたい人はウルフダウンのHパワーロッドを検討したいですよね。またリールもゼノンLTXではなく、ゼノンMGXを使っているのが気になりますよね。
まとめ
今回はキムケンさんのタックルの一部を紹介しました。
木村建太プロのメーカーであるウルフダウンのロッドがどんな感じなのか気になりますよね。
またキムケンさんのタックルが更新されたら紹介していきます。
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