ベイトフィネスが当たり前のようになるにつれてカバー周りにライトリグが投げ込まれるのが普通になってきてますよね。
そんな状況でさらに繊細にカバー周りの釣りがしたい。
そうなってくるとスピニングタックルでライトリグをカバー周りで使うことができるパワーフィネスを検討するのもアリかと。
そんなパワーフィネスの釣り設計のロッドがエクスプライドがリリースされています。
パワーフィネスロッドはロングロッドとショートロッドの2タイプがありますが、今回紹介する22エクスプライド264M+はショートレングスのパワーフィネスロッドになっています。
ということでシマノからリリースされている22エクスプライド264M+の特徴とインプレ情報について紹介していきます。
22エクスプライド264M+の特徴
・6.4フィートでM+パワー
エクスプライドシリーズには270M+という7フィートのロングレングスのパワーフィネスロッドがリリースされていますが、22エクスプライド264M+は6.4フィートとショートキャストがしやすいレングスのロッドになっています。
パワーフィネスに限らずカバー周りの釣りってキャスト精度が大事だったりしますよね。22エクスプライド264M+はショートレングスなので、キャスト精度を重視している人はこういったスペックのロッドを選ぶのもアリではないかと。
・ルアー範囲が5gから21g
21gまで対応できるということで、スピニングタックル1本でおかっぱりをするような状況でも22エクスプライド264M+ならある程度幅広い釣りができそうですよね。
・PEは1.5号まで
PEは1.5号まで使えるということでバス釣りのパワーフィネスでは問題ないかと。
22エクスプライド264M+のインプレ情報
シマノから22エクスプライド264M+のインプレ動画が公開されています。
黒田さんが具体的に22エクスプライド264M+のインプレをしてくれていて、わかりやすい内容になっています。
引用:シマノ
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/comparison.html?pcat1=cg1SHIFJpRod&l1pcat2=cg2SHIFJpRodBass&l1pcat3=&l1cdn=a075F00003vrcZgQAI_p&l1lsc=5COD72646
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