ノリーズからラインナップされているスピニングメタルという名前がついているロードランナーHB660MLS-SGt。
スピニングメタルという名前がついてあるとおり、ロードランナーHB660MLS-SGtはメタル系ルアーで使うことを意識して設計されているようです。
いったいロードランナーHB660MLS-SGtはどんなスペックのロッドなのでしょうか?
ということで、
この記事ではノリーズのロードランナーHB660MLS-SGtのスペックとインプレ情報について紹介します。
ノリーズのロードランナーHB660MLS-SGtのスペック
ノリーズの公式ページによるとロードランナーHB660MLS-SGtはシャキットグラスティップを採用していて、メタル系ルアーのミスバイトが多い釣りを高確率でフッキングを可能にしているようです。
PEラインをセットした真冬のメタルジグによるディープの釣り。
そんなメタルジグの貴重なバイトをキャッチするためにもロードランナーHB660MLS-SGtを検討するのもアリではないでしょうか?
もしロードランナーHB660MLS-SGtを使う機会があったら真冬のリザーバーでメタルワサビーなんかのメタルジグをPEラインを組んでリフト&フォールのような使い方をためしてみたいですね。
・6.6フィート
・ライン範囲が4から10ポンドでPEラインが0.4から1号
・ルアー範囲が8から12ポンド
・ロッドの重さが146g
ノリーズのロードランナーHB660MLS-SGtのインプレ情報
ツイッターにてロードランナーHB660MLS-SGtのインプレ情報などがあったので紹介します。
#津久井湖
今日はデッカイの来た、お魚ちゃんありがとうm(_ _)m あと何本か食ったのに…また次回。
HB660MLS-sgtでミッドストローリング、PE0.4号。 pic.twitter.com/W0pnTzg0SW— Yuki Onda (@wquhn8jefsfiz01) March 20, 2022
ピクピクの魚、エラ開いてスコッと吸い込んでくれる奴はいいけど、口だけであむっと食ってくるバスにはHB660MLS-SGtで絡めとる👍
キャッチ重視か、精度・キャスト重視かでタックルを変えながら、春ピク楽しんでます😊 pic.twitter.com/PtPqx6PDmK— 渡邊 和哉 (@ONEPIECEkazuya) March 23, 2022
明日はこの3本!
メタル全般にLTT630M+コンクBFS+フロロ12lb
ジャークベイトにHB600L+タトゥーラSV TW+ナイロン16lb
スピニングメタル用にHB660MLS-Sgt+ヴァンキッシュ2500+PE0.8+リーダー8lb pic.twitter.com/RJcG5oa8up
— Tatsuhiko “T2” Tsugaru🎣スピナーベイト道場 (@garutsu_fishing) January 25, 2020
STN640LLS ミドスト、中層フワフワだけじゃなくシャッドや小型ミノーの巻きにも良い😄
HB660MLS-SGtより曲がるから少し軽量なルアー、ショートバイトを意識した時にも良いです✨#ノリーズ #STN640LLS #HB660MLSSGt pic.twitter.com/mgOyLsjNpy— 山口敦史 (@hci0_pw0) May 12, 2022
最近の相模湖の、メタルワサビー18gと8gのタックルは毎回外せない😀
18gはLTT620PMHにフロロ14ポンド 8gはHB660MLS-SGtにPE0.6リーダーフロロ8ポンドのセッティング✨ pic.twitter.com/5z1q0mhHxc— 山口敦史 (@hci0_pw0) October 24, 2021
引用:ノリーズ
http://www.nories.com/bass/rods/voice_hbsp/index.html
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