バンタム168XH-SB/2はビックベイトだったりジャイアントベイトなんかを扱うために設計されているロッドのようです。
バンタム168XH-SB/2はロッドを短くすることによってキャスト精度だったり、操作性もあがって、疲れにくくなるロッドになっている感じなことを奥田さんがシマノのインプレ動画で解説しています。
そもそもビックベイトの釣りって1日やり切ってバイトがあるかないかのことがほとんどですよね。
そんななかでゴツいロッドにゴツいリールでやるよりも、体に負担の少ないタックルで1日やり切る方が大事かもしれませんよね。
そういった意味でもビックベイトロッドのなかでもショートレングスなバンタム168XH-SB/2は近距離から中距離でビックベイトの釣りをやり切りたい人はぜひともチェックしておきたいロッドになっているのではないでしょうか?!
ちなみにバンタム168XH-SB/2のスペックは以下のとおりです。
・6.8フィートでXHパワー
・172g
・ラインは14から30ポンド
・ルアーウエイトマックス150g
バンタム168XH-SB/2は150gとゴツめのビックベイトなんかもしっかり扱える設計になっていますね。
ジョイクロマグナムなんかは112gなんで、ジョイクロマグナムなんかのサイズ感をやりきりたい人は検討したいロッドですよね。
奥田学プロによるバンタム168XH-SB/2のインプレ
奥田さんがバンタム168XH-SB/2のインプレをしてくれています。
バンタム168XH-SB/2を使うことによって、ビックベイトの釣りがどんな感じになるのかをインプレしてくれています。
引用:シマノ
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/rod/bass/shimano/a075f00003e2sloqai.html#Specifications
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