イマカツのエビフライ2.7インチは、独自の大型アンクルテールを備えたシュリンプワームで、ダウンショットリグとの相性が抜群のルアーです。その名の通り、エビの形状を模したデザインに加え、大きなアンクルテールが特徴となっており、キャストのしやすさと高いアピール力を兼ね備えています。軽量ながら直進性に優れ、遠投もしやすいため、フィールドを問わず活躍できる万能ワームです。
エビフライの魅力は、そのアクションにあります。ダウンショットリグでシェイクすると、大きなアンクルテールがボディ全体をしならせ、柔らかく大きな波動を生み出します。この動きが、エビを捕食するバスに強烈にアピールし、バイトを誘発します。さらに、細かいシェイクを加えると、ワームのボディに備えられた12本の腕がピリピリと震え、繊細な波動を生み出します。この繊細なアクションは、プレッシャーの高い状況下でもバスに違和感を与えにくく、ナーバスな個体にも効果的にアプローチできます。
実際に桧原湖でのフィールドテストでは、特にスモールマウスバスに対して驚くべき釣果を記録しました。特にビッグサイズのスモールマウスに対する実績が高く、トーナメントシーンでも活躍が期待されるルアーです。また、大きなアンクルテールはスイミング時にも優れたアピール力を発揮するため、スモラバのトレーラーとしても非常に有効です。水中でしっかりとした波動を出すことで、スモールマウスだけでなくラージマウスにも強くアピールできる仕様になっています。
さらに、エビフライのキャスタビリティの良さは、オカッパリアングラーにも大きなメリットをもたらします。軽量ながらも直進性に優れた設計により、狙ったスポットに正確にキャストしやすく、岸釣りでも安定した釣果を得ることが可能です。フィールドを選ばず活躍するエビフライ2.7インチは、ダウンショットだけでなく、多彩なリグに対応できる万能シュリンプワームとして、幅広いアングラーにおすすめできるアイテムです。
エビフライ2.7インチのインプレ情報
エビフライ2.7インチのインプレ情報などがあったので紹介します。
今年初リザーバー
何度も丸見えミスバイトして来たやつを3回目の入り直しで仕留めた50up🔥
︎︎︎︎✅MCハンガージグ+エビフライ2.7
後は中層に浮いてるやつに投げてちょこちょこしてたら8mぐらいすっ飛んで来て食った❗️
✅ヴェスパ2.7g ジャバロンスーパーリアル110 激ロール仕様#イマカツ… pic.twitter.com/nFcVAMcsxG— Kei (@r_cmh) January 26, 2025
ローカル大会S 第一戦 早明浦ダム
3855gで惜しくも2位でした❗️釣り方は最近好調だったMCハンガー×エビフライ2.7のディープパワーフィネスと… pic.twitter.com/A2CjLh1fit
— Kei (@r_cmh) January 12, 2025
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