アブから発売されているプロマックス。
シマノのエントリーモデルと言ったらバスライズとかバスワン。
そんな感じでアブのプロマックスも価格帯が抑えられているエントリーモデル的な立ち位置になっています。
この記事ではアブのプロマックスのスペックとインプレ情報をまとめたので紹介していきます。
アブのプロマックスのスペック
・32ミリ径スプールで16ポンド100メートル
・ギア比が7.1:1の1モデルだけラインナップ
・自重が203g
・デュラギヤブラスギア
プロマックスって、シマノとかダイワのようなベイトリールのスペックとは違った感じです。
理由は、小口径スプールを搭載しているのに糸巻き量が多いところ。
プロマックスは32ミリ径という小口径スプールなのに糸巻き量が16ポンド100メートルということで、まずシマノとかダイワにはこのようなスペックがありません。
なので、ソルトの釣りなんかでロックフィッシュをやる人にプロマックスなんかはいいかもしれないですね。
ちなみにもっと、糸巻き量を抑えたリールが欲しい人はブラックマックスの選択もアリですよね。
アブのプロマックスのインプレ情報
ツイッターにてアブのプロマックスのインプレ情報があったのでシェアしておきます。
久しぶりにアブのプロマックス引っ張り出してきたんですが良いリールです。
と、
調子乗って今ならやれるんじゃないかとブレーキ設定盛大に緩めたらこちらも盛大にバックラッシュ。まだまだテクニックが追い付いてない模様~— biwandam(ビワンダム) (@biwandam) August 6, 2020
久しぶりにアブのプロマックス使ってみたらスコーピオンDCよりショートキャストはやりやすい…重量が軽いからその分手首うまく返せてんのかな
— かわうそ (@kawauso_go) September 16, 2021
ツイッターでは、プロマックスに対して好意的な意見のインプレですね。
ユーチューブでもプロマックスのインプレ動画が公開されています。
マーモさんがプロマックスのインプレ動画を出してくれています。キャストがうまいのも勉強になる内容です。
まとめ
はじめてベイトリールを買うときのメーカーで、その釣り人の方向性が決まったりしますよね。
そういった意味でも最初はプロマックスだったりバスライズのような価格が抑えられているモデルを購入して、自分になっているメーカーを選ぶのもいいですよね。
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