ノリーズからラインナップされているストラクチャーシリーズ。
そんななかでもネコ&ヘビードロップショットという名前のついているSTN650M。
ダウンショットだったりネコリグってスピニングで扱うイメージがありますが、ベイトフィネスタックルの普及によってネコリグなんかのリグも普通にベイトで扱えるようになりましたよね。
いったいSTN650Mはどんなスペックのロッドなのでしょうか?
ということで、
この記事ではノリーズのSTN650Mのスペックとインプレ情報について紹介します。
ノリーズのSTN650Mのスペック
ノリーズの公式ページによるとSTN650Mは5インチ前後のネコリグだったり1/4オンスのダウンショットリグなんかを扱うことを意識して設計されているようです。
ネコリグなんかをひたすら打っていくような釣りなんかはスピニングで扱うよりもベイトタックルで扱ったほうが早かったりするので、自分の釣りのスタイルに合わせてSTN650Mを検討したいですよね。
もしSTN650Mを使う機会があったらカスミ水系なんかでひたすらカバーを打っていくような釣りをしたいときにベイトフィネスリールと組み合わせて使ってみたいですね。
・6.5フィート
・ライン範囲が8から14ポンド
・ルアー範囲が1/8オンスから1/2オンス
・ロッドの重さが119g
ノリーズのストラクチャーSTN650Mのインプレ情報
ツイッターにてSTN650Mのインプレ情報などがあったので紹介します。
ワーム、スモラバをメインに、シャッドもやりたい!の場合はストラクチャーNXS STN650M☺️
巻物メインに、ワームもやりたい場合はLTT650Mですかね😃
ちなみにおかっぱり一本なら STN650Mです。
五三川でマーモとの陸王の際、トップ、巻物、ヘビダン、ネコなどをストラクチャー650Mでやりました☺️ https://t.co/PmIVAeUy69— Takumi Ito 伊藤巧 (@takumi_no_oheya) April 27, 2020
夕練は先日教わったマイクロピッチシェイクで連発❗️
ロッドはSTN660M-StよりもSTN650Mの方がティップが硬いのでこの釣りには向いていると感じました。
ファイト中 杭に巻かれたけど何とか😅
バスと喧嘩せずにロッドを張らず緩めずの一定のテンションを保つことで1点で擦れず、ダメージを受けづらい👌 pic.twitter.com/vW8DuKDopN— 渡邊 和哉 (@ONEPIECEkazuya) January 7, 2020
冬の遠賀川🥶
ボートでは到底不可能に近い、地に足つけて足場が安定したおかっぱりならではの攻め方で3本🙌スピニングのNXSプロトもかなり好みな硬さと曲がりです🙌
そして今日1番のバスは込み入ったカバーから引っ張り出したSTN650M😊 pic.twitter.com/ag9fJ667QL— 渡邊 和哉 (@ONEPIECEkazuya) January 16, 2021
ロードランナーストラクチャーNXSのアイテム別解説って無い。という事で、文章で書くよりも映像の方が好きなので、ムービーでお送りします🤗STN650Mから☺️
ティップから少し強めで、綺麗に曲がるMパワー。6.5シュリルピンネコリグ、チビツイン5gヘビダン、スモラバのMPSなどに使うオールラウンダー! pic.twitter.com/LBYdSFtfey— Takumi Ito 伊藤巧 (@takumi_no_oheya) December 26, 2019
引用:ノリーズ
http://www.nories.com/bass/rods/structure_nxs/index.html
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