ジャッカルからラインナップされているRVクロー。
カスミ水系なんかでカバー打ちをメインにしている人はRVクローなどを使っている人も多いのではないでしょうか?
そんなジャッカルからキングドリフトクローというデカめのワームがラインナップされるようです。
いったいキングドリフトクローはどんな特徴のワームなのでしょうか?
ということで、
この記事ではジャッカルのキングドリフトクローの特徴とインプレ情報などを紹介します。
ジャッカルのキングドリフトクローの特徴
キングドリフトクローは5.7インチで重さが約29gのようです。
このワームの推奨フックサイズは#6/0~#7/0のようです。
推奨フックサイズから見てもキングドリフトクローがいかにデカいワームなのかが伝わってきますよね。
・滞在時間を意識
キングドリフトクローはキャストしてフォールしたときの滞在時間が長くなるように設計されているようです。
真夏のカバーだったり流れ込みのドリフトの釣りなんかではフォールがゆったりするというのは、ストンと落とすようなフルサイズのラバージグなんかと違ったアプローチができそうですよね。
・スリット
デカいワームってフッキング率が心配になったりしますが、キングドリフトクローはフッキング率を意識してスリットが搭載されているようです。
これによって貴重なバイトをつかむ可能性が上がりそうですよね。
もしキングドリフトクローを使う機会があったらノーシンカーでカバーだったり流れ込みにキャストしてフォールで誘うような釣りで使ってみたいですね。
ジャッカルのキングドリフトクローのインプレ情報
キングドリフトクローのインプレ情報などがツイッターにあったので紹介します。
各フィールドのマックスサイズを狙うためにどうしても欲しかったキングドリフトクロー👑
デカくて漂うからこそ反応するバスも多い。#キングドリフトクロー pic.twitter.com/4a9LpyKRC0
— 加木屋 守 (マーモ) (@ma_mo_s) July 28, 2022
オリジナルのドリフトクローも一緒に用意したらサイズ違いでローテーションして使えそうですよね。
引用:ジャッカル
https://www.jackall.co.jp/bass/products/lure/soft-bait/king_drift_craw/
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