フェンウィックのLINKS62CLP+Jは、”Versatile Bait Finesse Special”という名の通り、多様なベイトフィネス釣りに対応した特別なロッドです。全長6’2″(188cm)、ライン4-12lb、ルアーウェイト1/16-3/8oz、自重98gと、軽量で扱いやすい設計です。ベイトキャスティングリールの進化に伴い、軽量ルアーのキャスティングが可能となり、ベイトフィネスの概念もハードベイトのタクティクスに広がっています。
このロッドは、そんな現代の釣りニーズに対応するために開発されました。従来のネコリグ、スモラバ、ダウンショットなどのソフトベイトによるアプローチはもちろん、水面系ソフトベイトや小型トップウォーター、シャッド等のムービング系ベイトも快適に扱えるテーパーデザインが採用されています。この設計により、より広い範囲の釣りが楽しめます。
加えて、トリガーリールシートを採用することで、しっかりとしたグリッピングと安定したキャストが実現できます。これにより、ベイトフィネスモデルでありながらも、高度な操作性と多様性を確保。釣りの幅を確実に広げることができる一本と言えるでしょう。価格は税込28,600円と、手に取りやすい価格設定も魅力の一つです。
LINKS62CLP+Jのインプレ情報
ツイッターにフェンウィックのLINKS62CLP+Jのインプレ情報などがあったので紹介します。
Fenwick LINKS62CLP+J “Versatile Bait Finesse Special”はソフトベイトのテクニカルな操作やアプローチはもちろん、シャッド、ジャークベイト、小型トップ等、ハードベイトの使用まで視野に入れたモデル。バーサタイル性を高める為にトリガーグリップを採用しています! pic.twitter.com/YnsyurNOac
— ティムコ バスフィッシング (@tiemco_bass) February 5, 2021
22アルデバラン
LINKS62CLP+J入魂完了ー!
21cm。
ベイトフィネスデビューはこんなもんか(笑) pic.twitter.com/IWmVpgiylb— Junya (@JYNSA) September 25, 2022
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