シマノのコスパがいいベイトリールといえばスコーピオンシリーズというイメージがありますが、
SLXの登場により、コスパのいいベイトリールといえばSLXという感じになりつつありますよね。
そんなSLXシリーズ。
今回はSLXシリーズのなかでもDCブレーキが搭載されているSLXDCについてです。
この記事ではSLXDCのスペックとインプレ情報をまとめています!
SLXDCのスペック
・I-DC4のDCブレーキシステム
・ハガネボディー
・自重210g
・スプール径34ミリ
・12ポンド100メートル
・ノーマルからエクストラハイギアまでラインナップされている
SLXDCはi-DC4というシンプルなDCブレーキが搭載されていてスプール径がバーサタイル性のある34ミリ径を採用しているのがシンプルで扱いやすそうです。
そしてラインキャパが12ポンド100メートルというのも気にしたいところですね。近距離から中距離をメインにする人なんかはちょうどいいスペックという感じですよね。
逆に16ポンドなんかの太いラインを巻いてTN70トリゴンなんかをゴリゴリに巻くという人は、もうちょっとラインキャパのあるモデルを選ぶのも考えたいところです!
SLXDCのインプレ情報
シマノからSLXDCのインプレ動画が公開されています。
秦さんとトランポ水野さん、伊藤巧さんがSLXDCのインプレをしてくれていて、どういったリールなのかイメージしやすい内容になっています。
まとめ
霞水系なんかのおかっぱりで近距離から中距離がメインの人はSLXDCのようなバーサタイル性のあるリールなんだけど糸巻き量が若干少なめというスペックが気になるのではないでしょうか?!
スピナベとかクランクをガンガンに巻いてどれくらいの剛性があるのかというのも気になるところですね。
引用:シマノ
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/reel/baitlurecasting/a075f00003icf9pqar.html#Specifications
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