コスパに優れているシマノのベイトリールといえば、
スコーピオンdcなんかのスコーピオンシリーズでしたよね。
ですが、SLXシリーズの登場により、
コスパに優れているベイトリールの幅が広がりそうです。
そんなシマノから発売されている19SLXMGL70のスペックとインプレ情報をまとめたので紹介していきます!
19SLXMGL70のスペック
・HAGANEボディー
もはやシマノでは定番になっているHAGANEボディー。19SLXMGL70にもしっかりとハガネボディーを搭載しているので剛性を意識している人にとってはありがたいですよね。
・32ミリ径のMGLスプールⅡ
19SLXMGL70は32ミリ径のMGLスプールⅡが搭載されています。19SLXMGL70のいいところは32ミリ径という小口径スプールなのにMGLスプールというのがメタニウムなんかの34ミリ径スプールのリールと使い分けがしっかりとできそうでいいですよね。
・ノーマルからエクストラハイギアまでラインナップ
ボートでタックルをいくつも揃える。
さらにタックルを持ち替えたときのフィーリングを変えたくない。そういった人でも19SLXMGL70はノーマルからエクストラハイギアまでラインナップされているので、抵抗なく19SLXMGL70で揃えることもできそうですよね。
・16ポンド80メートル
32ミリ径スプールなのに16ポンド80メートルというラインキャパがうれしいですよね。
巻物だけじゃなくて、太めのラインを巻いたラバージグの釣りなんかも想定してくれている設計がうれしいです。
32ミリ径の小口径スプールが搭載されているリールのなかでは19SLXMGL70は糸巻き量が多めに巻けるのであらゆる釣りに対応できそうです。
シマノの19SLXMGL70のインプレ情報
秦さんがSLXMGLの実釣インプレをしてくれています。
SLXMGLとアンタレスを比較してくれているのも参考になります。
まとめ
シマノといえばマイクロモジュールギアという感じでしたが、最近ではMGLスプールのほうが注目されている印象があります。
そんなMGLスプールを体感するのに価格が抑えられているSLXMGLを選択するのはアリではないでしょうか?!
コメント