【PR】この記事には広告を含む場合があります。

22バンタムと20メタ二ウムのスペックを比較

ベイトリール

シマノのバーサタイルリールといえばメタ二ウム。

シマノの剛性リールといえば22バンタム。あるいはカルコンとか。

そんな感じのイメージが強いですが、今回は22バンタムと20メタ二ウムのスペックを比較してみました。

 

22バンタムと20メタ二ウムの比較

22バンタム

・16ポンド100メートル

・インフィニティドライブがある

・リールの重さが215~225g

20メタ二ウム

・16ポンド80メートル

・Ci4+

・リールの重さが175g

 

ざっくりと比較しましたが、22バンタムと20バンタムはリールの重さの違いが大きい感じですよね。

20メタ二ウムは175gと軽いのにコアソリッドボディーを搭載していて剛性も意識されています。

一方で22バンタムはリールは20メタ二ウムよりも重いですが、巻き心地に影響するインフィニティドライブが搭載されていてラインキャパも多めです。

なので琵琶湖なんかの太いラインにデカいルアーを遠投してゴリゴリ巻くという人だったり、PEを使ったパンチングだったりフロッグに22バンタムを検討するのもよさそうですよね。

まとめ

どちらもバス釣りの定番ベイトリールのシリーズなので迷いますが、リールの重さによってキャストフィールって変わるので実際に釣具屋でどっちも持ってみるのがいいかもしれないですね。

個人的には20メタ二ウムでピッチングの釣りとかしてみたいなと思ってしまいました。

コメント