いまではビックベイトを当たり前のようにおかっぱりでも使われていますよね。
最近ではギル系ビックベイトなんかも定番になりつつあります。
今回はそんなギル系ビックベイトがダイワからもラインナップされているグラディカルについて紹介します。
いったいダイワのグラディカルはどんな特徴のルアーなのでしょうか?
ということで、
この記事ではダイワのグラディカルの特徴とインプレ情報などを紹介します。
ダイワのグラディカルの特徴
ダイワのグラディカルは14.7センチで重さが79gになっています。
ビックベイトのなかでも重めなイメージがありますよね。
・グライドアクション特化
ダイワの公式ページによるとグラディカルはただ巻きで使用することを無視して設計されているようです。
たしかにビックベイトってただ巻きで釣れることってあまりないイメージがありますよね。
そんな状況において、グラディカルはグライドアクションに特化しているとのことで、カバー周りだったり岸際なんかでネチネチと短い距離でアピールしてみたいですよね。
・ボトム攻略可能
さらにグラディカルはボトムでの使用も想定してサイドフックアイとシンカーアイが搭載されているようです。
リザーバーなんかのディープを探るときなんかにもグラディカルは相性がよさそうですよね。
もしグラディカルを使う機会があったら野池でデジ巻きみたいな使い方でどんなアクションをしてくれるのかチェックしてみたいですね。
ダイワのグラディカルのインプレ情報
ツイッターにてグラディカルのインプレ情報などがあったので紹介します。
北浦でグラディカル⚡️カメラマンさんのおかげでアグレッシブなバイトシーンが撮れました🔥ビッグベイトやるのに今日の減水は相当キツかったのですが、それでもグラディカルは何とかしてくれちゃいます😄 pic.twitter.com/EF4qsLTvYW
— 佐々木勝也 (@katsuya_sasaki) September 22, 2022
先日のグラディカルでのヒットシーン⚡️岸際をグライドアクションで攻めて…な1本🔥本湖本流エリアはもちろんですがプレッシャーのかかった流入河川も得意なビッグベイトです⚡️
(GoProのレンズ、ちょっと曇っててすみません) pic.twitter.com/gqCSFE6iFu— 佐々木勝也 (@katsuya_sasaki) September 11, 2022
護岸もアシ際もブッシュもアングラーの意思通りにバシッと通せるグラディカル⚡️ pic.twitter.com/2fZFpx9RLp
— 佐々木勝也 (@katsuya_sasaki) September 10, 2022
ダイワはバンクフラッターもいいルアーですよね。
引用:ダイワ
https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/bass_le/gradical/index.html
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