イマカツのスキップドッグは、2.5インチのサイズで6個入りというスペックが特徴です。その最大の魅力は、圧倒的なスキップ力と抜群の水中ドッグウォークアクションを持つこと。イモ系ノーシンカーワームとしては、これまでとは違う新たな動きを持っています。
デザイン面でのこだわりが多く、W.B.S.大藪厳太郎プロがデザインを担当。彼のプロの目線から、特徴的なポッパーカップによる強力な水押しのドッグウォークアクションや、ザリガニの爪形状を模したクローカットライン、さらにゴリとエビ・ザリガニを模したダブルフェイスデザインが採用されています。これにより、カバーの中やオープンウォーターでもバスを効果的に呼び寄せることができます。
このスキップドッグは、ベイトタックルやパワーフィネスタックルどちらでも使いやすく、特に霞ヶ浦水系でのテストでは、大藪氏や今江氏がビッグバスを次々と仕留める結果を得ています。また、JBトップ50霞水系戦でも活躍し、アシに絡む戦略では欠かせない存在となっています。フックに関しては、セオライズWG-M #1/0〜2/0やT・N・SオフセットII #1/0〜2/0が推奨されており、これによりフッキング力の減少を防ぐ設計となっています。
要するに、スキップドッグはオールレンジ対応型のイモ系ノーシンカーワームとして、多角的なデザインと実用性で注目の製品と言えるでしょう。
スキップドッグのインプレ情報
ツイッターにスキップドッグのインプレ情報などがあったので紹介します。
今日は和歌山の野池にゆっくりめに行って早上がり!
イマカツのスキップドッグとIKスピンジャークでボッコボコ! pic.twitter.com/pka5p4cmSZ— シゲエモン (@shige_emon) August 5, 2023
間もなく発売のイマカツ・スキップドッグには口切れ防止のステンレス製金具が同梱されてます♫
#イマカツ
#IMAKATSU
#スキップドッグ pic.twitter.com/WKAxvEkKys— OKA-RACING (@kaleido1) July 23, 2023
コメント