シャッドプラグの名作として、発売から10年以上経っていて、いまだにおかっぱりアングラーからトーナメンターまで幅広く使われているソウルシャッド。
そんなソウルシャッドの派生モデルとして、ソウルフラット58Fがジャッカルからリリースされるようです。ちなみに発売日は10月予定。
画像をみればわかりますが、ソウルフラット58Fはソウルシャッドに比べて扁平な感じでまさにフラットな形状になっています。ブルーギルが数多くいるポイントなんかでソウルフラット58Fを投げてみたいですよね。特に夏場の琵琶湖の南湖とかウェーディングをしているとブルーギルがよってくるくらいにベイトが豊富なので、そういったときにこのシャッドを投入してみたいですね。
ソウルフラット58Fは重心移動システムを搭載しているのでスピニングのみならず、ベイトフィネスタックルでも扱えるのがいいですよね。とくに早巻きの釣りなんかはスピニングで巻くと疲れたりするので、重心移動システム搭載はありがたいですよね。
ソウルフラット58Fって、リップが結構長めですよね。
あとはボトムにタッチしたときなんかにどれだけ安定して巻いてこれるかを現場でチェックしたいですね。
ジャッカルのソウルフラット58Fのインプレ情報
ジャッカルからソウルフラット58Fのインプレ動画が公開されています。
馬場さんの解説が具体的で霞水系に通っているアングラーなソウルフラット58Fを使う予定がなくてもチェックしておきたい内容になっています。
引用:ジャッカル
https://www.jackall.co.jp/bass/products/lure/minnow-shad/soulflat/
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