OSPから発売されているドライブシュリンプ。
OSPのクロー系ワームといえばドライブクローですが、そのローテーションの1つとして使いたいのがドライブシュリンプです。
ドライブシュリンプという名前のとおりエビを意識して作られているワームで、ドライブクローとは違ったアクションをしてくれます。
そんなOSPのドライブシュリンプとインプレと使い方をまとめたので紹介していきます。
ドライブシュリンプの特徴とフックサイズ
・スローフォール
・いろんなパーツでバスを誘う
ドライブシュリンプの一番の特徴はやっぱりフォールではないでしょうか?
ドライブシュリンプの水中アクションをみればわかりますが、ゆっくりと各パーツが振動しながらスローフォールしてくれます。
ドライブシュリンプに最適なフックサイズ
ドライブシュリンプに最適なフックサイズは以下のとおりです。
・ドライブシュリンプ4.8インチは3/0〜4/0
・ドライブシュリンプ6インチは5/0〜6/0
ドライブシュリンプのさまざまなリグでの使い方をチェック
ドライブシュリンプのフォールアクションがめちゃくちゃ釣れそうですよね。
アフターの時期なんかにフォールメインで誘うときにドライブシュリンプを使ったら楽しそうですよね。
並木敏成プロによる利根川でのドライブシュリンプの実釣インプレ動画
並木敏成プロが利根川でドライブシュリンプの実釣インプレをしてくれています。
ドライブシュリンプ4.8gを7gテキサスリグでつかっています。
自発的に動くワームなのにカバーに入りやすいと解説してくれています。それにしてもキャストがうますぎです。
並木敏成プロのドライブシュリンプ4.8インチ使用時のタックル
・ロッド・・・スティーズハリアー7011HFB-SV
・リール・・・スティーズ100SH(SVスプール使用)
・ライン・・・フロロ18ポンド
・フック・・・FPPストレート3/0
まとめ
ドライブシュリンプは自発的にアクションしてくれてフォールもゆっくり。
だからアフターなんかの時期にフォールメインで誘いたいときにガンガンに使いたいですよね。
コメント