ノリーズからラインナップされているストラクチャーシリーズのなかでもバルキーテキサス&ギルベイトという名前がついているロッドがSTN720Hです。
7.2フィートでHパワーということでカバー打ちをこれから本格的にしてみたいという人はチェックしたいロッドですよね。
そんなSTN720Hはどんなスペックなのでしょうか?
ということで、
この記事ではノリーズのSTN720Hのスペックとインプレ情報について紹介します。
ノリーズのSTN720Hのスペック
ノリーズの公式ページによるとSTN720Hは20ポンドラインを組める強さを持っていながらシングルハンドでも操作もできる軽快さがあるロッドのようです。
Hパワーのロッドでゴツイイメージがありますが、STN720Hは片手で扱えるという軽快さは1日中カバー打ちをする人にとっては一度は手に取ってチェックしてみたいですよね。
もしSTN720Hを使う機会があったらフルサイズのラバージグで牛久沼のアシ打ちなんかで使ってみたいですね。
・7.2フィートでHパワー
・ライン範囲が14から20ポンド
・ルアー範囲が3/8オンスから1オンス
・ロッドの重さが147g
ノリーズのSTN720Hのインプレ情報
ツイッターにてSTN720Hのインプレ情報などがあったので紹介します。
NEWストラクチャー。ストラクチャーSTN720H🙂
旧ストラクチャーにもあったこの番手。僕はアメリカで巧さんに借りてプラ~試合でジグ、テキサスを投げていましたが、STNはそれが格段にやりやすくなってます!
僕はその他にもフリップドムやバックスライドも投げます😁
これ持ってまたアメリカ行きたい。 pic.twitter.com/Oj86iqQ1Tc— 渡邊 和哉 (@ONEPIECEkazuya) April 9, 2020
新しくなったSTN720H🤗グリップ短めでブランク長めにとってロングピッチとかも楽々です😃ガイドバランス、グリップも変わってて一新してます😃1/4〜5/8ラバージグやテキサスリグ、ギルベイト、カバー周りのバックスライドなどなど🤗‼️メタニウムMGL XGと合わせてカバーゲームのメインです🤗 pic.twitter.com/COeWau4BLG
— Takumi Ito 伊藤巧 (@takumi_no_oheya) April 11, 2020
前の大江
エスケープツインのリーダレスダウンショットでキャッチ
巻かれる前にstn720hのパワーで寄せる👍 pic.twitter.com/R2GJz7fzxr
— ryuga nakagawa 中川瑠凱 (@ryugabass) May 1, 2021
エスケープツインのビフテキで50up×1
40up×3
計4発バイトバスリキッド漬けのエスケープツインだけやたら高反応🙌
ロードランナーstn720Hのバットパワーで濃いカバーでも安心でした👍 pic.twitter.com/v3C2Psyssz
— ryuga nakagawa 中川瑠凱 (@ryugabass) April 1, 2021
引用:ノリーズ
http://www.nories.com/bass/rods/structure_nxs/index.html
コメント