ジャッカルのギル系ビックベイトといえばガンタレルシリーズですよね。
そんなガンタレルシリーズのなかでもダウンサイズモデルしたものがチビタレルですが、そんなチビタレルからデッドライズというバージョンが8月に発売されるようです。
いったいチビタレルデッドライズはどんな特徴があるのでしょうか?
ということで、
この記事ではジャッカルのチビタレルデッドライズの特徴とインプレ情報について紹介します。
ジャッカルのチビタレルデッドライズの特徴
チビタレルデッドライズは130ミリサイズで重さが42gでフローティング仕様になっています。
・浮上が特徴的
どうやらチビタレルデッドライズはリトリーブして浮上したときに横倒れでふらふらと浮上するようです。
ギル系ビックベイトといえば、ぐりぐり!っと巻いて浮上させる使い方が定番ですが、その使い方をメインにしている人は通常のギル系ビックベイトと明確にローテーションしやすいのではないでしょうか?
・ボディの側面にフックがセットされている
チビタレルデッドライズはボディーの側面にフックがセットされているようです。
これもバイトしたときのキャッチ率を上げるための工夫でしょうか?
もしチビタレルデッドライズを使う機会があったら琵琶湖のようなウィードレイクでグリグリ!っと巻いてピタッと止めるような使い方でどんな感じでバスが寄ってくるのか見てみたいですね。
ジャッカルのチビタレルデッドライズのインプレ情報
ジャッカルからチビタレルデッドライズのインプレ動画が公開されています。
片岡プロがチビタレルデッドライズの実釣インプレをしてくれていてどんなビックベイトなのかイメージしやすい内容になっています。
オリジナルのチビタレルと一緒に使い分けたらギル系ビックベイトの釣りの幅が広がりそうですよね。
引用:ジャッカル
https://www.jackall.co.jp/bass/products/lure/joint-big-bait/chibitarael_deadrise/#link-feature
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