レジットデザインのワイルドサイドWSC63Mは、ショートロッドのメリットを存分に体感できる一本です。このロッドは、操作性、軽さ、感度の高さを兼ね備えており、クセのないスムースなベンドカーブを描くブランクが特徴的です。このブランクは、ルアーの重みをしっかり受け止め、高精度なアプローチを可能にします。テキサスリグやノーシンカーリグなどのカバーへのピッチング、ジグ・ワーム系やシャローのスピナーベイト、大型ジャークベイトなどのハードベイトにも対応する汎用性を、6フィート3インチのブランクに凝縮しています。
このロッドの開発において、レジットデザインは軽量化だけでなく、実釣時のロッド性能の向上に重点を置いています。軽さやシャープさだけでは理想的なロッドにならないという考えから、多岐にわたるロッドの役割をバランス良くブランクにまとめ上げています。このため、ロッドは投げやすく、感度が高く、バイトを弾かず、強力なフッキングと魚を寄せるパワーを持ち、バラしにくい特性を備えています。
ブランクには、30t、40tの高弾性カーボンや46tの超高弾性カーボンを使用し、24t中弾性カーボンもレジン量の違いにより使い分けています。アラミド繊維による補強も施されており、ブランクはしなやかでありながらもトルキーなパワーを持ち合わせています。この複合材料の使用により、ブランクはねじれや潰れへの耐性としなやかな復元力を兼ね備えています。
さらに、LEGIT DESIGNオリジナルのガイドセッティングが施されており、ロッドの特性と用途に合わせてガイドサイズやセッティングが最適化されています。これにより、ブランクの性能が最大限に引き出され、使用者は様々な釣りのスタイルや状況において、最適なパフォーマンスを発揮できるようになります。
ワイルドサイドWSC63Mは、バス釣りにおいて高いポテンシャルを持つロッドであり、釣り愛好家にとっては、釣りへの情熱を高める魅力的な道具となるでしょう。
ワイルドサイドWSC63Mのインプレ情報
ツイッターにワイルドサイドWSC63Mのインプレ情報などがあったので紹介します。
今日は雨の相模湖
KIT 3/8 TWでさっそく40up✨
ロッドはワイルドサイド
WSC63M‼️
オーバーハングの下に入ってショートディスタンスで岩盤沿いを手返し良く‼️
このロッドがなければ今日のこの魚は釣れていない‼️#ペイフォワード#KIT#レジットデザイン#WSC63M pic.twitter.com/Wi87biVuuL— katsu (@katsu17171717) September 12, 2020
霞ヶ浦のオカッパリ
この時期
この1本があればなんとかなる!
WSC63M
スピナーベイト
ジャークベイト
フリーリグ
ライトテキサス
ヘビダン#レジットデザイン#ワイルドサイド pic.twitter.com/IGSq3sDMGi— katsu (@katsu17171717) November 5, 2020
やった!釣れたよ✨#レジットデザイン#ワイルドサイド#WSC63M pic.twitter.com/sJuq33GFot
— あろ (@a_low1089) March 26, 2021
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