ダイワのバーサタイルリールの代表格といえば21ジリオンSVTW。
シマノのバーサタイルリールの代表格といえば20メタニウム。
バス釣りをしている人ならどちらのリールも一度は気になるのではないでしょうか?!
この2つのリールの一番わかりやすい違いがマグネットブレーキから遠心ブレーキかというところですが、そのほかにも細かい違いがあると思うので、両者を比較してみました!
21ジリオンSVTWと20メタニウムの比較で違うところを探す
両者のリールのスペックを比較してたのでまずは下記をチェックしてみてください。
・21ジリオンSVTW
ボールベアリングが8個
糸巻き量が16ポンド80メートル
エクストラハイギアはハンドル1回転90センチ
自重が175g
・20メタニウム
ボールベアリングが10個
糸巻き量が16ポンド80メートル
エクストラハイギアはハンドル1回転あたり86センチ
自重が175
両者のスペックを比較してみると、
20メタニウムのほうがボールベアリングが2個多くて、21ジリオンSVTWのほうエクストラハイギアのほうがハンドル1回転あたりの回収量が多いのがわかります。
それにしても、21ジリオンSVTWと20メタニウムって糸巻き量と自重が一緒なんですね。
これはお互いを意識している感じがしますね。
21ジリオンSVTWと20メタニウムを比較して思ったこと
正直、
どっちでもよくね!
両者のスペックを比較しているうちにどうでもよくなりましたw
それぐらいに両者のリールは天秤にかけるくらいに魅力的なリール。なので、どちらを選んでも大きな失敗をするということはないのではないでしょうか?!
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