バス釣りといえば野池。
家から自転車で15分くらいでサクッと釣りができる気軽さから野池がバス釣りの原点という人も多いのではないでしょうか?
また野池はフィールド全体をサクッとサーチすることができて、バスがどういった動きをしているのか理解するのに役立つフィールドですよね。
そんな楽しくて勉強になる野池のバス釣りの定番といえばファットイカなどの高比重ワームではないでしょうか?
そこで、
この記事では野池のバス釣りで用意したい高比重ワームを3つチョイスしてみました。
ゲーリーヤマモトのファットイカ
高比重ワームといえばファットイカという人も多いのではないでしょうか?
シンプルな形状で軽快なキャストフィーリング。
それでいてバックスライドセッティングだったりフラスカートの本数を少なくしてフォールスピードを早めたりといろんなチューニングができる高比重ワームになっています。
また、ファットイカはレアなワームではないので、普通に買えるのも重要なところではないでしょうか。
いつでも買うことができる。だからロストを恐れずカバーにガンガン打つことができる。
野池の高比重ワームの最初の一歩としてこのワームを選ぶのはアリかと。
デプスのカバースキャット
カバースキャットというと琵琶湖というイメージがありますが、野池でも試したいですよね。
余計なパーツがついていなくてシンプルに使える。
対岸のカバーだったり足元のゴミだまりだったり流れ込みにポトンと落としてフォールで誘うような釣りで使ってみたいですよね。
ただカバースキャットは入手がしずらかったりするのがネックですよね。
メガバスのTKツイスター
金森さんがプロデュースしたTKツイスター。
飛距離はファットイカのほうが出しやすい感じがしますが、TKツイスター特融の2つの触覚のアクションでファットイカだったりカバースキャットとアクションの違いでローテーションして使いたいところです。
まとめ
いろんなメーカーから高比重ワームがラインナップされていますが、フォールスピードで使い分けたりアクションの違いを明確にすることによって、いろんな高比重ワームをローテーションして使うことができるのではないでしょうか?
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