シマノのハイエンドリールである23アンタレスdcmd。
ダイワのハイエンドリールであるIMZリミットブレイカー。
今回は、この二つのリールのスペックを比較してみました!
アンタレスdcmdとIMZのスペック
二つの基本的なスペックは以下のとおりです。
23アンタレスDCMD
・リールの重さが235g
・ラインキャパが20ポンド100メートル
・XGモデルでハンドル1回転あたり93センチ
IMZリミットブレイカー
・リールの重さが250g
・ラインキャパが20ポンド100メートル
・ギア比が8.4でハンドル1回転あたり100cm
二つのリールの基本的なスペックを比較してみると、
リールの重さとギア比の違いがありました。
IMZは充電が必要
ダイワのIMZはUSBを使ってベイトリールを充電して使う必要があります。
一方でアンタレスDCMDはそういったことをしなくて、普通のベイトリールのように使うことができます。
IMZはアプリがある
IMZはスマホアプリと連動することによって、キャスト回数だったり飛距離を測定することができます。
これによって、情報をより共有しやすくなりそうです!
まとめ
今回は、ざっくりと二つのリールを比較してみました。
シマノの人気リールである18アンタレスdcmdの進化版の23アンタレスdcmdも、アプリ連動で飛距離だったりキャスト回数を把握できるIMZ。
どちらのリールも魅力的なので、迷ったら最後は直感で選んでもよさそうですね!
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