バス釣りをしている人なら一度は購入を考えるアンタレス。
その中でも23アンタレスdcmdと21アンタレスdcで迷っている人もいるのではないでしょうか?
ということで、
この記事では23アンタレスdcmdと21アンタレスdcのスペックをざっくりと比較しました。
23アンタレスdcmdと21アンタレスdcのスペック比較
23アンタレスdcmdと21アンタレスdcのスペックを比較しました。
23アンタレスdcmd
・ラインキャパ20ポンド100メートル
・自重が235g
・ギア比7.4と7.8のラインナップでXGモデルならハンドル1回転あたり93センチの巻取り
・ハンドル長さ45ミリ
・スプール径38ミリ
・ドラグ力6キロ
21アンタレス
・ラインキャパ20ポンド80メートル
・自重がHGモデルで220g。XGモデルで225g
・ギア比が5.6,7.4,7,8のラインナップでXGモデルのハンドル1回転あたりの巻取りが91センチ。ハンドル長さHG42ミリでXG45ミリ
・スプール径37ミリ
・ドラグ力5キロ
ざっくりとスペックを比較すると23アンタレスDCMDのほうが、
・ラインキャパが多い
・自重は少しだけ重い
・スプール径が1ミリ大きい
・ドラグ力が1キロ強い
・XGモデルではより早く回収できる
ざっくりとこんな感じではないでしょうか?
逆に、21アンタレスdcは、ローギアもラインナップされているので、巻物にローギアを使っている人は、21アンタレスdcを使いたくなるのではないでしょうか?
琵琶湖のおかっぱりでスイムジグだったりバイブレーションを遠投してゆっくり巻きたい人は21アンタレスのローギアなんかもチェックしたいですよね。
また、23アンタレスdcmdは、MD専用のDCブレーキになっているのも気になるポイントですね。
リンク
リンク
コメント