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イマカツのベビースーパースパイダーの特徴

トップウォーター

ベビースーパースパイダーは、水面波動フィネスジグの元祖「風神スパイダー」の進化版で、ナーバスで賢いバスに対しても高い効果を発揮します。エラストマー製のトレーラーは高浮力を保持し、トリプルフックハンガーの追加により、ショートバイトが多い現代の水面ゲームにおいてフックアップ率を大幅に向上させています。その透明なボディはシルエットをぼかし、バスに見切られにくく、エラストマー独自の耐久性により、足部分が切断される心配もありません。

また、ベビースーパースパイダーは、移動距離を極限まで抑えるために独自のバンジーリバースアームを装備しています。これにより、自然な波紋を長く発生させることが可能で、小さなシルエットからは想像できない集魚効果を発揮します。さらに、エラストマーボディは浮力が強く、ネイルシンカーを仕込むことで遠投が可能です。

山口県弥栄湖で開催されたJBトップ50シリーズでは、今江克隆プロがこのベビースーパースパイダーを使用して1500gのビッグフィッシュをキャッチした実績もあります。保管の際は、エラストマー素材の特性上、他のルアーと接触させないよう注意が必要です。さもなければ、変形や溶解などのボディ損傷が起こる可能性があります。

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