ダイワの『スティーズフレックスジグ』は、泉和摩プロ監修のもと、特殊構造C.J.S.(Change Joint System)を搭載したラバージグです。このシステムは、フックを素早く交換できる機能を持ち、テキサスリグのアピール力不足や通常のラバージグの抜けにくさを解消する設計となっています。ヘッドのシンカー部分に直接取り付けられたシリコンスカートは、水中で魅力的に揺れ動き、魚の注意を引きつけます。
C.J.S.システムの最大の特徴は、スプリットリングを介さずにフックの交換が可能である点です。これにより、フックが横を向くことなく針先が上を向きやすくなり、フッキング性能が向上しています。また、過剰な負荷がかかった際のフックの外れるリスクも軽減されています。泉プロとの実釣テストでは、フックが外れる現象は一切なく、安心して使用できることが確認されています。
このジグのすり抜け性能も優れており、ラインアイがヘッドの先端に位置しているため、ブラシガードやその他のガード類を一切搭載していないシンプルな形状が特徴です。これにより、ウィードレス効果が高まり、障害物の隙間をスムーズに通過できます。
さらに、フックの交換可能性はこのジグの大きな魅力です。標準装備のフックを外し、異なるサイズや形状のフックに変更することで、セットするワームに合わせたカスタマイズが可能となり、釣り方の幅を広げます。
また、スティーズフレックスジグは多様な使い方が可能です。通常のラバージグとしてだけでなく、スイミングジグ的な使い方や、ジグヘッドワッキー的な使い方もできるため、アングラーのアイデア次第で多くのリグに変化させることができます。
最後に、このジグには「SaqSas(サクサス)」と呼ばれる表面処理技術が施されたフックが使用されています。この技術により、フックの刺さり性能は従来の塗装ハリに比べて大幅に向上しており、小さなアタリやショートバイトも逃さずキャッチすることが可能になっています。
フレックスジグのインプレ情報
ツイッターにダイワのフレックスジグのインプレ情報などがあったので紹介します。
選ばれたのはダディでしたら!
フレックスジグの3.5で表層下をゆっくりぴょんぴょんさせながら巻いてると後ろにピッタリついてそのままバクンッ! pic.twitter.com/3QWylSKYYq
— しゃんしゃけ。 (@ShAnsYakE) May 10, 2023
最近は小バスばかりでしたがやっと😅少しマシなバスが😊釣り友が夕まずめから合流して。そこにバス居てるよって、でも自分にはバスが見えず!
キャストすると当たりが来てやっとです😃嬉しい
疾風7弍タイプW
ステーズA
オリジナルのスクパーフロッグにフレックスジグの3.5g pic.twitter.com/cOhC4psCZn— 次郎長 (@jirocho224) June 14, 2023
コツン
スー
フッキング
今日の1本(42Cm)👍️
気持ち良かったです🎵STEEZのフレックスジグ
ノリーズのエスケープチビツイン
リューギのダブルエッジ1
最近はこの組合せが🎣#さもの釣り日記 pic.twitter.com/YbjzhGfW1x— さ も (@turi_to_s) May 24, 2021
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