シマノからリリースされているエクスプライドシリーズのなかで高比重ワームだったりフットボールジグの釣りなんかも意識して設計されているロッドがリリースされています。
それが22エクスプライド167MH。
近年のバス釣りでは7フィートぐらいのロングレングスのMHパワーが定番という感じですが、22エクスプライド167MHは7フィートよりも若干レングスが短い6.7フィートというロッドになっています。
そんなシマノからリリースされている22エクスプライド167MHの特徴とインプレ情報について紹介していきます。
22エクスプライド167MHの特徴
・6.7フィートでMHパワー
シマノの公式ページによると22エクスプライド167MHは前作のエクスプライドよりもレングスが短くなったことで、フットボールとか高比重ワームのボトムでの釣りでキレのあるアクションを出せるように設計されているようです。
春の時期なんかのボトムの釣りはじっくり釣ることがあったりするので22エクスプライド167MHのようにボトムのアクションのキレを意識して設計されているのはじっくりボトムの釣りをする人にはうれしいのではないでしょうか?
個人的にはカバースキャットのボトムの釣りなんかで使ってみたいです。
・ルアー範囲が10gから30g
・ライン範囲が10ポンドから20ポンド
カバーの釣りでは定番の20ポンドまで対応しているのは安心できますよね。
22エクスプライド167MHのインプレ情報
シマノから22エクスプライド167MHのインプレ動画が公開されています。
22エクスプライド167MHがどういった特徴のロッドなのか黒田プロが解説してくれるインプレ動画になっています。
6.7フィートよりも長いレングスのMHパワーを探しているのはゾディアスもチェックしたいところです。
引用:シマノ
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/comparison.html?pcat1=cg1SHIFJpRod&l1pcat2=cg2SHIFJpRodBass&l1pcat3=&l1cdn=a075F00003vrcZgQAI_p&l1lsc=5COD71677
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