キャストに伸びがあってトラブルレス。
そんな魅力的なダイワのsvスプール。
いまではいろんな機種のベイトリールにsvスプールが搭載されていますよね。
特にsvスプールって近距離から中距離の釣りに使いたくなります。
そんな中でも近距離から中距離の釣りに使いやすそうな21アルファスsvtwと20タトゥーラsvtw。
この2つのスペックを比較してみました。
20タトゥーラsvtwと21アルファスsvtwを比較
まずは二つのベイトリールのスペックをざっくり比較してみます。
21アルファスsvtw
・スプール径が32ミリ
・14ポンド80メートル
・リールの重さが175g
・ソルト対応
20タトゥーラsvtw
・スプール径が32ミリ
・14ポンド90メートル
・リールの重さが190g
・ソルト対応
二つのスペックを比較すると21アルファスsvtwのほうがカスミ水系なんかの近距離の釣りでは扱いやすそうですよね。
ただ、遠投も意識したい人は21アルファスsvtwのようりも20タトゥーラsvtwのほうがラインキャパがあるのでそっちを選ぶのもアリかと。
あと、タトゥーラsvtwのほうが価格が安いというのもチェックしたいところです。
とはいってもそこまで価格による差はないので本当に欲しい方を選びたいですよね。
個人的にはカスミ水系でおかっぱりをするなら21アルファスsvtw800のほうを使いたいなと思ってしまいす。
まとめ
どちらもダイワの定番シリーズですよね。
なので、どっちのベイトリールをチョイスしてもsvスプールの良さを体感できるのではないかと。
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